カタール・ワールドカップ(W杯)、日本代表入りしていた中山雄太(なかやま ゆうた)選手がアキレス腱負傷、手術が必要な状態。代わりに代表入りするのは誰なのか?状況、画像、ネットの声まとめ
中山雄太選手、アキレス腱損傷、代表発表翌日の悲劇。今期絶望的
ストレッチャーで運び出される
先日の代表発表から一転。中山雄太選手が戦線離脱確定。どのような状況だったのだろうか?
イングランド2部リーグハダースフィールドで活躍していた中山雄太選手だが、2022年11月2日のサンダーランド戦でセンターバックとして先発出場していた。
しかし前半終了間際右足首を捻る形で転倒しピッチ上に倒れ込み、自らプレー続行不可能をベンチへ伝え中山雄太選手は担架で運び出された。
チームも0-2で敗退。
精密検査の結果はアキレス腱損傷
日付のかわった2022年11月4日0:00、ハダースフィールドの公式ツイッターからも
「中山雄太選手は専門医の診断の結果、アキレス腱を損傷、手術が必要と判断した。残念ながら2022-23スカイベットチャンピオンシップの残りのシーズンの出場は困難になったことをご報告します
裕太選手の一日も早い回復をお祈りいたします」
との声明が発表された。
中山雄太選手離脱の代役候補は?
各スポーツ紙から、中山雄太選手の代役候補の予想も始まっている。
同じセンターバックとしては、左SB以外に中盤もこなせる旗手怜央選手(24)(セルティック)や、日本代表の森保監督の教え子でもあり左SBに加え3バックにも対応可能な佐々木翔選手(33)(サンフレッチェ広島)を有力視する声も多いようだ。
また前W杯で活躍した原口元気選手(31)(ウニオン・ベルリン)、菅原由勢選手(22)(AZアルクマー)や左サイドバックの補充ではなくセンターバックの瀬古歩夢選手(22)(グラスホッパー)植田直通選手(28)(ニーム)、中谷進之介選手(26)(名古屋)、畠中槙之輔選手(27)(横浜)の補充もあるのでは?との予想も出ている。
中山雄太選手離脱の代役候補、Twitterの声は?
ネットの予想も佐々木翔選手、旗手怜央選手が多いようだ。
誰が代表になるかも関心は高いが、大舞台を前に負傷してしまった中山雄太選手はまだまだ次が十分狙える年齢だ。次こそはその活躍を大舞台で見せてほしい。
参考
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